本多勝一 - 日本語の作文技術

新装版 日本語の作文技術作者: 本多勝一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 109回この商品を含むブログ (53件) を見る本書は元朝日新聞社のジャーナリストである本田勝一氏によって1982年に出…

山田ズーニー - あなたの話はなぜ「通じない」のか

あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/12/01メディア: 文庫購入: 50人 クリック: 240回この商品を含むブログ (129件) を見る以前日記に書いた山田ズーニー氏の「伝わる・揺さぶる!文章を…

山田ズーニー - 伝わる・揺さぶる!文章を書く

伝わる・揺さぶる! 文章を書く (PHP新書)作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2001/11/15メディア: 新書購入: 49人 クリック: 391回この商品を含むブログ (226件) を見る良い文章を書くために何か参考になりそうな本を探していたところ、「…

営業の見える化

営業の見える化作者: 長尾一洋出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2009/10/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (6件) を見る日記を書くためにいろんな種類の本を読んでみようと思い、Amazonのレビュー数が多か…

中村信仁 - 営業の魔法

この本のレビューに、営業職の仕事以外の人ても、コミュニケーションの基本として読んでみることをお勧めするとあったので購入してみました。 内容は、新人の営業マンで契約が取れずに悩んでいる主人公の小笠原さんが、同じ喫茶店に入ってきて、相手の方から…

加藤昌治 - 考具

自分は頭が固く、アイデアを出すのも苦手だったので、amazonのレビューに惹かれて購入しました。 本書は広告代理店の博報堂に勤める方が書いたものです。 アイデアを出すために考える道具を「考具」と呼び、その使い方を紹介しています。 21種ある中で自分が…

井坂幸太郎 - 魔王

この本を手にとるきっかけになったのは、週刊少年サンデーに2007〜2009年まで掲載されていた「魔王 JUVENILE REMIX」を読んだからです。 こちらは大須賀めぐみさんの作画による漫画ですが、話の内容がおもしろく原作も読んでみたいと思い、ここから井坂作品…

自分の小さな「箱」から脱出する方法 - アービンジャーインスティチュート(著) 金森重樹(監修) 冨永星(訳)

1人暮らしを始めて1ヶ月が過ぎました。 こちらに来てから仕事やゲームの繋がりで、色んな方と会う機会がすごく増えたと思う。 でも1年半のニート生活で人と対話をする事が激減したせいか、驚くほど会話をする能力みたいなものが低く、これはイカンと思い何か…

コンサルティングの基本 - 神川 貴実彦

職場の方に薦めて頂き読んでみました。 タイトルを見ての第一印象は、なんだか難しそう…。 これまでにコンサルティングという言葉は聞いたことがあっても、どのような業務内容なのかは知らなかったからです。 目次は以下のようになっております。第一章:コ…

ゲーム・マエストロ VOL.2 プロデューサー/ディレクター編(2) - 志田英邦

こちらはゲーム制作者8人へのインタビュー集です。 ゲーム制作にまつわる苦労話や、どういったコンセプトで作ったのかをそれぞれ語っています。 共通しているのはよりおもしろいゲームを作ること。その中の一人、中村光一さんは在学中にゲームを作り、コンテ…

問題発見プロフェッショナル 構想力と分析力 - 齋藤嘉則

問題解決プロフェッショナル 思考と技術 - 齋藤嘉則 - takuya_nishiの日記 今回の本は上記の続編となります。前回は問題に対してのどのように考え、どう対応するかという内容でしたが、今回は問題に対し、それが本当に解決すべき問題であるかを考えるという…

インタビュー術! - 永江朗

この本にはインタビューの準備から記事にするまでの流れが記されています。まずは対象者の下調べ(その分野の参考書や著書などの確認)や、編集者との打ち合わせ(インタビューの意図や掲載文字数の確認)、質問項目を作り必要であればテープレコーダーなど…

広告の基本 - 波田浩之

文章力を鍛えていくためにと書評を書く事を勧めて頂きました。 文字を入力してはDELETEキーを叩いて中々先に進みませんが、これからも続けていきたいと思います。本書では広告会社の業務内容から広告媒体の種類と特徴、業界における基礎知識など、広告に関す…

問題解決プロフェッショナル 思考と技術 - 齋藤嘉則

思考編は、既存の枠組に左右された考え方ではなく、消費者の視点から幅広い考え方で問題を解決していくという<ゼロベース思考>と、限られた時間の少ない情報からでも仮説を立てて結論を出し、そこに至るまでのポイントを「SO WHAT?(だから何なの)」と考…